納骨・供養
“ペットは火葬して終わり”ではありません。
火葬後は納骨、埋葬をして供養してあげるという文化がすでに全国的に根付いてきています。
ペット納骨堂
通常ペット火葬後すぐに納骨堂へ納骨いただく場合と火葬後に一旦ご自宅にご遺骨をお持ちになり、初七日、四十九日、百か日、一周忌などのいわゆる忌日に納骨においでの方に分かれます。
当園で火葬いただいたお客様だけでなく、他所で火葬された場合の納骨も受け付けしています。
ご遠慮なくご相談ください。
尚、当園で火葬いただいたお客様は納骨堂の契約金は無料です。
(年間管理費だけとなります。)
合同供養塔
合同供養塔は屋外にある大きな共同のお墓です。
合同火葬いただいたペットちゃんは他のご遺骨と一緒に、火葬後はそのまま合同供養塔へ埋葬となります。
個別火葬や立会火葬の場合もご希望があればご遺骨を合同供養塔へ埋葬できます。
また、ご自宅に遺骨をお持ちになり、自宅供養いただいた施主様でも合同供養塔へ埋葬することもできます。
お電話いただいてからご来園ください。
尚、一度合同供養塔へ埋葬いただいた場合は永代供養となりご返骨はできません。
ペット供養
合同供養祭
春秋のお彼岸(3/21・9/23)およびお盆(8/10)には住職をお招きして合同での供養祭を開催します。
亡きペットを偲びご供養いただきます。
個別供養
ペットの場合は明確な規定はありませんが、通常人に準じて供養を行います。
初七日、四十九日、百か日、一周忌、三回忌などの忌日には個別供養、法要をあげることも多くなります。
特に四十九日は天国(仏教では極楽浄土)への旅立ちのときといわれ個別で供養をあげることが多くなっています。
当園ではいつでも個別の供養は受け付けております。住職が読経し供養させていただきます。お電話でご予約下さい。